2008年10月28日 (火)

青鬼くん

およそ30年ぶりで四国へ行った。
例によってとんぼ返りだが、たまにはレジャーを絡めたいものだ。
日配、5年拒否、実子アリ、退去後2年。これじゃ、上特案件といってもおよそ困難な申請ではない。
基本に従ってきっちり処理するだけのこと。
何も自分が高松まで行かなくたって、と思うが、頼んでくれたご縁だから、手抜きせずにお付き合いさせていただいた。それにしてもこの商売。旅商人だとは思ってなかった。
旅程は陸路を選んだ。飛行機っていつ飛ぶんだかわかんないし。
岡山まで新幹線、そこからマリンライナーというあの海の上を走る電車に乗り換えたんだが・・・
5番線に乗れというんだが、6番線と8番線しかない。
何にそれ?なんだけど、6番線のずーと先を歩いて行くと5番線になってるという変わったホームだった。ここだけは正直慌てた。
海の上の電車なんてどんなにいい風景かっと思ったら、電車は2層重ねの下の段であんまり綺麗じゃない。橋脚をご覧あれ、ってとこ。上は高速道。料金高いしね。
海の間から小島が見える。小さい島のテッペンに廃墟みたいなのが見える。こういう光景ってなんか好き。荒廃に感激するとは変な奴だな。真面目な話、特徴的だったのは造船所があるところかな。海と陸が入り混じったところで大型船を造るんだね。
高松に着くと、徒歩5分というからタクシーじゃなくて歩く。歩くのが嫌いというのは第2の理由で、第1の理由は方向音痴だから。地図を握り締めて歩いても、結局は警察で道を聞くようだった。
入管は法務合同庁舎8階の半フロアで、ここまで小さい入管を見るのは初めてだった。昼休みも仕事をしているのは情報キャッチ済みだったから、申請台に置くと、女性の担当官が「島田せんせー、まだこんなにあるんです。(山を指差して)この後ですよ。1時過ぎになっちゃうと思いますけど。その間にお食事なさってはどうですか」なんてご親切だ。けど、首から身分証を下げさせられているので外に出るのは面倒だ。地階でお茶を買い、裁判員制度のビデオを見ていると1時。まだまだ待つだろうなと思ったが、もうさっきの山は片付けられていて、ボクの記録はどこだろうかと思っていると、若い受付担当官の横からベテランがあれこれ口を挟んでいた。「こういう案件はこういう手順になるんだ」なんてレクチャーしていたんじゃないかな。間もなく呼ばれる。受理票ポン、原本還付ポン。「こんなにあるんです」と言われた割には30分ほどで処理してくれ、認定専用がある東京本局についで早い処理だったことになる。
駅前に戻ると、「親切な青鬼くん」というモニュメントがある。この辺は桃太郎伝説に関係あるんだろう。造りは宇都宮の餃子像と同じだな。街の印象は、整理されたというか整備されたというか、綺麗だけど、悪く言えば閑散としている。いつもグチャグチャしているのは東京だけなのかもしれない。それに自動車と人間の数が違うんだろうな。
帰りは早く感じるのが普通なんだが、こりゃ、帰りも長かった。
お土産なし、カメラなし、携帯のしょぼい写真のみ。
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↑ こらこら、1つのホームに2つの番線を割り当てないでくれよ。
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↑ 青鬼くんもちょっと寂しげ。角が丸いんだよね。下の説明を読まなきゃ、鬼には見えない。
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↑ 整理されているが閑散というか物悲しいというか。軽ワゴンがパンを売ってたのが記憶に残る。
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↑ 旧式の新幹線が珍しかった。この右にのぞみが入ってきた。このおじさん、ステンレスの柵から離れようとしないので、何度も警告されていた。こういう勝手な人が案外多い。

コメント

まだこの形の新幹線ってあるんだね。
今の新幹線ってみてもわからないんだけどね。

高松に行ったなら、絶対讃岐うどんは食べて来たんだろうね?即帰りはもったいないよ!

のいなあさん
こいつは見慣れたスタイルですよね。
こだまでもステレス色のやつもいるんだ。およそ新幹線っぽくない。
のぞみは大体ジェット機型の頭ですね。

渡辺さん
高松には1時間いたかいなったか、ってとこですよ。
うどん見たけど美味そうに見えなかったので、お土産さえなしです。
観光地名物って美味いと思ったことないなあ。

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