3回目の職質
ここんとこ、辛ネタばかり。
週に2回は入管へ通う昨今。
昨日は更新受領と収容案件の面会。総勢7名で出発。
6名で面会中、1人で車に残っていると、また警察が職質に現れる。
「ナイフとかそういうの持っていませんか」というのだな。
「あんたら最近よく来るねえ」と応じた。
今回は身分証でも免許証でもなく、入管の要望で巡回しているような感じも受けた。
友達の誕生会とかウチでの宴会とか軽ネタも多いんだけどね。書いてないだけ。
書類屋の亭主とタイ嫁と2人の息子が織りなす日々の記録
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2008年12月16日 (火)
ここんとこ、辛ネタばかり。
週に2回は入管へ通う昨今。
昨日は更新受領と収容案件の面会。総勢7名で出発。
6名で面会中、1人で車に残っていると、また警察が職質に現れる。
「ナイフとかそういうの持っていませんか」というのだな。
「あんたら最近よく来るねえ」と応じた。
今回は身分証でも免許証でもなく、入管の要望で巡回しているような感じも受けた。
友達の誕生会とかウチでの宴会とか軽ネタも多いんだけどね。書いてないだけ。
2008年12月 2日 (火)
ここのところ、入管は空いている日が多い。
月曜も15人待ちであっという間に順番が来た。これなら予約を入れず、時間に束縛されないのでフリーのほうが便利だ。
ママは車庫入れしないで路上で待ってた。
帰り、アメ横に寄り、またまたマグロを食う。
イクラのメニューだけ100円ずつ値上がった模様につき、マグロイクラ丼を避けて「トクモリ」にする。
マグロ、イカ、サーモン、イクラ、ホタテ?だったかそんなやつ。
イクラが乗ってても値上げしてないから注文した。なんかビンボウ臭い性格現れてる気がする。
アメ横で買って安心という「吉池」に入る。
魚を見ていたママは普通の値段だね、と言い、買ったのは沖縄産のマンゴーのみ。380円なり。
地下街でも買い物せず、バイキンマンの上履きを買う。160円。
さすがに12月とあって、いつもよりもっと喧騒の風景。
夜は筑西で長期?10年?上陸拒否案件の打合せ。
さすがに疲れる。
写真は聚楽が潰れた後の寂れた上野の風景。子供のころ、この店で死んだ親父と酒を飲んだ。
今日もお坊さんが立ってたことに今ごろ気づく。
2008年11月13日 (木)
今年4枚目の「7-1-4」いただきました。上陸特別許可という案件。
http://yshimada.com/yybbsplus/yybbs.cgi?mode=new_html&no=29#62
困難案件じゃないと思って甘く見ていたら、5ヶ月も掛かってしまいました。10月に入管に聞いてみたから11月には出るのわかってたんだけど。
あと2件出してあるんですが、高松の日配は大丈夫だろうけど、東京の永配は厳しいかな。
在特が減ってきて代わりに上特が増えるこのごろです。
つまり、1回捕まって帰った人が多いっていうことですね。
2008年11月11日 (火)
市役所が納税証明書のミスをしてくれたので、入管へ行く前に市役所で差し替えをする。
反省の弁が聞こえてこないので総務省の行政評価に掛けると言ってきたが、市役所はこの外人さんが納めた税金から給料をもらっていることを忘れないで欲しい。
例によって昼休みに掛かってしまったが、入管は休まず仕事をしてくれる。
帰りがけ、いつものようにアメ横へ寄ってマグロを食うが、大した買い物はしない。もう騙されないぞ。地下で少しだけ食材を仕入れる。
風邪は抜けかけているが、とにかく時間が掛かる。往路だけママに運転してもらう。
2008年10月28日 (火)
およそ30年ぶりで四国へ行った。
例によってとんぼ返りだが、たまにはレジャーを絡めたいものだ。
日配、5年拒否、実子アリ、退去後2年。これじゃ、上特案件といってもおよそ困難な申請ではない。
基本に従ってきっちり処理するだけのこと。
何も自分が高松まで行かなくたって、と思うが、頼んでくれたご縁だから、手抜きせずにお付き合いさせていただいた。それにしてもこの商売。旅商人だとは思ってなかった。
旅程は陸路を選んだ。飛行機っていつ飛ぶんだかわかんないし。
岡山まで新幹線、そこからマリンライナーというあの海の上を走る電車に乗り換えたんだが・・・
5番線に乗れというんだが、6番線と8番線しかない。
何にそれ?なんだけど、6番線のずーと先を歩いて行くと5番線になってるという変わったホームだった。ここだけは正直慌てた。
海の上の電車なんてどんなにいい風景かっと思ったら、電車は2層重ねの下の段であんまり綺麗じゃない。橋脚をご覧あれ、ってとこ。上は高速道。料金高いしね。
海の間から小島が見える。小さい島のテッペンに廃墟みたいなのが見える。こういう光景ってなんか好き。荒廃に感激するとは変な奴だな。真面目な話、特徴的だったのは造船所があるところかな。海と陸が入り混じったところで大型船を造るんだね。
高松に着くと、徒歩5分というからタクシーじゃなくて歩く。歩くのが嫌いというのは第2の理由で、第1の理由は方向音痴だから。地図を握り締めて歩いても、結局は警察で道を聞くようだった。
入管は法務合同庁舎8階の半フロアで、ここまで小さい入管を見るのは初めてだった。昼休みも仕事をしているのは情報キャッチ済みだったから、申請台に置くと、女性の担当官が「島田せんせー、まだこんなにあるんです。(山を指差して)この後ですよ。1時過ぎになっちゃうと思いますけど。その間にお食事なさってはどうですか」なんてご親切だ。けど、首から身分証を下げさせられているので外に出るのは面倒だ。地階でお茶を買い、裁判員制度のビデオを見ていると1時。まだまだ待つだろうなと思ったが、もうさっきの山は片付けられていて、ボクの記録はどこだろうかと思っていると、若い受付担当官の横からベテランがあれこれ口を挟んでいた。「こういう案件はこういう手順になるんだ」なんてレクチャーしていたんじゃないかな。間もなく呼ばれる。受理票ポン、原本還付ポン。「こんなにあるんです」と言われた割には30分ほどで処理してくれ、認定専用がある東京本局についで早い処理だったことになる。
駅前に戻ると、「親切な青鬼くん」というモニュメントがある。この辺は桃太郎伝説に関係あるんだろう。造りは宇都宮の餃子像と同じだな。街の印象は、整理されたというか整備されたというか、綺麗だけど、悪く言えば閑散としている。いつもグチャグチャしているのは東京だけなのかもしれない。それに自動車と人間の数が違うんだろうな。
帰りは早く感じるのが普通なんだが、こりゃ、帰りも長かった。
お土産なし、カメラなし、携帯のしょぼい写真のみ。
↑ こらこら、1つのホームに2つの番線を割り当てないでくれよ。
↑ 青鬼くんもちょっと寂しげ。角が丸いんだよね。下の説明を読まなきゃ、鬼には見えない。
↑ 整理されているが閑散というか物悲しいというか。軽ワゴンがパンを売ってたのが記憶に残る。
↑ 旧式の新幹線が珍しかった。この右にのぞみが入ってきた。このおじさん、ステンレスの柵から離れようとしないので、何度も警告されていた。こういう勝手な人が案外多い。
2008年10月18日 (土)
いったい何が在特を難しくしたり易しくしたりしているのか良くわからない。
ここのところ、最初の呼び出しでいきなり在特を出すケースにばかり当っている。
実子アリ、妊娠中、障害者云々。そういった人道上深い理由がなくても、あるいは配偶者に社会的地位がなくても、経済的に安定していなくても、外国人同士の結婚でも、ここのところ、一発許可ばかり。昨日は好条件がなくても3ヶ月程度で下りている。確かに、同居歴5年というのは安定していたといえる。自分の名前を前面に出したほうが有利なのだろうか。
こういう一発許可の場合、前は仮放免許可書を出さなかったんだが、その扱いに変更があった。昼休み、食事で外に出たり品川あたりをウロウロした人がいたんだろう。警察に捕まった人がいたらしい。お邪魔なオマワリだこと。ちゃんと調べてないが、午前中で違反認定をして収容した形を取っている容疑者を、警察が逮捕したんじゃ、二重の拘束じゃないかな。形だけにしても、収容中なのに逮捕するほうがどうかしてる。入管もまたそれをはっきりさせなかったのは落ち度と言えるだろう。
というわけで、一発許可スタイルの場合も1日限りの仮放免許可書を出すようになった。
http://yshimada.com/yybbsplus/yybbs.cgi?mode=new_html&no=33#61
次に、上陸特別許可の場合には、地方入管(東京とか大阪とか)から法務省本省に、許可(交付)して良いかどうかの伺いを立てることになっている。認定は大臣から地方入管局長に委任されいる事項だが、上陸特別許可は委任されていない。大臣権限だから本省に回ることになる。
一般に地方入管限りとか出張所限りで決めて良い。そういう場合を「専決」という。これに対して本局とか本省とかそういう上級部署に伺いを立てることを「進達」と呼ぶのだと思ってきた。まあ、一般にそれで良いのだと思う。上陸特別許可では、本省に伺うことを「請訓」というんだそうだ。こりゃまたどうも、初耳だ。広辞苑を引くと載ってる。外務省用語で、大使が本国に指示を求める、という趣旨だそうだ。この件では、請訓から回訓まで1ヵ月半らしい。
2008年9月18日 (木)
入管情報といっても、昨日付けじゃなくて先週付けのニュースを今ごろ。
昨日は認定だったんで滞在10分に満たず入管探検もしてないが、先週は在特だったんで例によってあっちこっちフラフラしてきた。
1、 6階のカウンター前に長いすを置いた。これは、2年くらい前だったら来た人にポンポン札を渡していたんだが、それがやがて受け付ける段階で違反内容や書類を事前審査するようになり、1件受け付けるのに10-30分も掛けるようになったため、関係者が立ったまま長く並ぶようになってしまった。それを解消しようと考えたのだろう。確かに老幼者、身障者が立って長時間並ぶのは非人道的だ。こういう改変は大体政権交代や大臣の交代時期に合致していることが多い。もしかすると今の受付担当者の人柄かもしれないという気もする。ただし、出頭者は一時期に比べて激減してきている。それだけ、「不法滞在の在庫」が減ってきているということだろう。
2、 再入国用の出入国カードが一部簡素化されたという掲示。再入国の入国カードは、「上陸許可申請書」であることに注意してほしい。いい加減に書くと虚偽の上陸申請となり、在留資格の取消しにつながる。
3、 取次者証を持つものは全国どこでも取次できるようにしたという掲示。これは、特定の申請だけ取り次げる資格を持つものに関するもの。全部の取次ができる(正確には取次ではない。取次者等という)、弁護士・行政書士には当然のこと。こちらは元来が大臣承認だったから。
4、 昼休みもやっぱり受付を行っている。通常の受付カウンターは4-5カウンター、許可証印、再入国共に稼動していた。認定のみ休みだがここに文句を言おうとは思わない。ご苦労様。
2008年9月17日 (水)
ウルトラCクラスの困難案件を品川に申請。
まあ、許可されたときは内容を公開することにしましょう。
それにしても、事件簿を見ると、認定は上特事案がほとんど、あとは在特ばかり。
1件1件にかなりの神経を使うのだから、これで良いんだと思ってる。
それにしても、品川の認定受付は良い。
待たずに済むし、どこぞの出張所のように書類一枚一枚引っ剥がして見ているほどの身の程しらずでもない。原本還付が2書類あったので少し待つかと思ったら、やはりあっという間に呼ばれて受理票ポン。早い。
品川へ行くときで、ママが運転手(ほんとは車庫入れだけが多いけど)をしてくれて、お客さんを同行していない場合、アメ横に寄ることが多い。
それで鉄火丼屋さん。鉄火丼とネギトロ丼が500円。ママが食べた中トロ丼が800円という具合。
これがお店の写真。
地下へ行ってタイ食材を入手するのが常なんだが、今日は驚くことに全館お休み。
通りでカニとマグロを購入する。
2008年9月11日 (木)
また少しサイトの更新をしました。
http://yshimada.com/yybbsplus/yybbs.cgi?mode=new_html&no=33#58
ここの末尾に9月許可分を掲載。
あれもこれも掲載しようというわけではないんですが、これは、リンク先の変更案件(例の3日で許可のやつ)が処理済だったので、あっけなく終わったというオチが着いています。ここんとこ、実子なしでも仮放免を踏まない一発許可の連続です。もちろん、仮放免になっている案件も抱えてますが、全体にユルユルになったんじゃないかという錯覚をします。
だけどそうでもないらしいです。
午後から始まった在特処理をやっていた女性特審官が仮放免許可書を出させそこなったらしく、部屋から出てきて「仮放免許可書かえして頂戴!」と走り回っていたから。ほとんどみんな仮放免もっていたようでした。
よほど情状の悪い案件を除いて、出頭→電話→仮放免→仮放免スタンプその1→電話→在特。
まあこれが普通だとウチの事務所では思ってます。
今週分もそうだったけれど、仮放免手続なしの一発許可というのは、出頭→電話→在特。という実にシンプルな話です。
ところがほかの当事者に話を聞くと、年単位で仮放免に通っているのも決して少なくないらしい。いったいどういう記録を出したらそんなことになるのか、こっちが聞いてみたいようです。
これが中には、仮放免スタンプその2・・・・その5となって、飽きちゃう人もいるらしいんですね。
もう一つのアップはこちらです。
http://yshimada.com/yybbsplus/yybbs.cgi?mode=new_html&no=59
法改正に法改正で、強制退去か出国命令か、拒否期間は何年か、ゴチャッテどうしようもないので、一覧表にしてみようと思いました。そして、上陸特別許可の基準はどの辺なのか。
もちろん、入管が内規を秘密にしている影響で不確定要素ばかりですが、とにかくわかっている範囲で書いてみました。内容もかなり大雑把で、裁判になれば長期拒否(永久追放)としていますが、中には裁判になっても1年以上を打たれない実例も経験済みで、その場合は長期拒否にはなりません。ご当事者の事実整理の足しにはなるかもしれません。
上に書いた在特と絡むのですが、こういう注意書きを入れました。ここにあるように、途中まで在特やって飽きちゃって、帰っちゃった場合、出国命令でやってくれてるのを何件か見ました。
(※)出国命令の適用を受ける条件が整っていながら、在留特別許可を得るべく出頭し、なお、審査中に在留の希望を撤回して帰国した場合は、出国命令か退去強制か、という議論があります。理論的には、在留特別許可は退去強制処分の手続中になされるものですが、出国命令の適用をしている実例を時々見かけます。
2008年8月29日 (金)
長期上陸拒否事由該当、執行猶予中、永住者の配偶者等、実子あり。
かなりエグイ話だと思う。
許否は不明だが、やってみる価値ありと思って引き受けた。
まじめに判決内容の確認から入った。
これが民事事件なら保管庁は1審裁判所で1枚150円郵送可なのだが、刑事事件の場合は保管庁は地検で1枚60円郵送不可となる。今の時代にナア。地検単位で管内検察庁での受領も可能だが、千葉地検となるとあまり近い場所がないので係属裁判所対応庁の千葉地検本庁へ直接行く。でかい建物だ。
応対は丁寧だが、警備員だの窓口だのあれこれセキュリティが煩い。
昔だったらトナリの検察庁へ気軽に出入りしたものだ。書類のやり取りで日ごろ通っていたっけ。まあ、使い走りだったということだな。
小学校以来の千葉市だった。モノレールが特徴の市街だがそれを除くと土浦の町に雰囲気が似ていた。大雨で道路は渋滞。電車も事故したらしい。