2009年1月12日 (月)

放免

11月に摘発収容された人がいて、年明けに在留特別許可が出ました。
下記に概要を公開しました。
http://yshimada.com/yybbsplus/yybbs.cgi?mode=new_html&no=33#63
例によって前触れもなく入管から放り出されたので、寒い中、入管の玄関前で私たちが迎えに行くのを待っていたそうです。
その放免祝いと新年会を兼ねて茨城県某所で宴会。
15人から20人のタイ人が集まっていました。
CIMG0172-2.JPG

2009年1月 1日 (木)

サワディーピーマイ

昨日の飲み過ぎで、正月料理に手をつけず。
頭とお腹がフニャッたようだ。
今年最初のニュースは、指紋破り。
ミクシィから。
http://news.mixi.jp/view_news.pl?ref=news%3Aright%3Adiary&m=1&media_id=20&id=710270

2008年12月23日 (火)

新年会

CさんとLさんが、ウチで新年会をやろうとか新年の挨拶に来たいとか、言ってた。同じことを言ってたSさんはタイに帰省したままだけれど。
2日はFさんのタンブン、1日はTさんが新年会を開くという。
先に日程を押さえられてしまうと、ウチはどうしたもんだろうかな、と思う。
昨日は県内出張1、来客1で、忙しくもなく、暇でもなく。
だけど、既に23日から年末年始休暇に入った事務所もあるというので、そう言われると、そういう時期なんだな、と思ったりする。
1年の決算をする時期なんだな。今年は良かったのか悪かったのか。良くはないけれど重税感だけが残るような気がする。
既に曜日の感覚がズレてきている。
もうすぐ小学校も幼稚園も休暇に入る。またまた喧騒とカネの掛かる時期が来てしまうなあ。
新年会ねえ。
昔は元旦に他人を訪問するのは失礼とされていたんだが、今ではそういう感覚はないんだろうかな。そろそろ決めないと何もできなくなりそう。
外へ飲みに出るのも、12月で飽きちゃった。
たまには誰も知らないところで温泉にでも浸かりたいところなんだが、それも無理かな。
年賀状は今年はナシね。書いてないし、予定もナシ。

2008年12月14日 (日)

書記官逮捕、コメント続

同じ話題の繰り返しで恐縮です。
12月10日は、読売新聞が何度も電話を寄越して、「今後の事件発生予防策」を聞いてきました。
私からの回答をごく要旨だけで書くと、
「せめて、執行文の様式だけで良いから、偽造不能な用紙を使う(造幣局等で作ってもらう)。
通し番号を入れ、首席書記官等の管理者がどの書記官が何番を使用したと記録する。」
というような趣旨です。 
これで今回と同種の事件はほとんど防げるはずです。
こういう提言をすると、乙類審判事項(現行法で執行文不要。法改正するか?)、仮執行宣言付支払督促(前同。仮執行宣言だけ偽造不能様式を使うか)、公証人の執行文はどうするか等々の疑問を生じるが、大きな筋道としてこのような方法でどうでしょうということです。
本来、裁判所から出す書類の全部を偽造不能用紙にすべきですが、裁判所は予算が少なく、費用対効果比として、執行文の部分だけ上記のような制約を設ければ良いだろうと考えたものです。
何もわざわざ私がこのような提言しようと思っていたわけではありません。読売が尋ねてくるから、頭を絞ってやっただけです。
読売は、他紙と違って、「再発防止策」を具体的に聞いてくるからこのような回答したのですが、紙面の都合とやらで、11日朝刊の予定が夕刊になり、それも、肝心の再発防止策については触れずに、私のコメントとして被疑者を糾弾する内容のみが掲載されました。
かなり心外というべきです。
まあ、コメントした元書記官2名がどちらも現職行政書士ということの宣伝効果はあったかな、というところでしたね。
それにしても、思えば、市役所の戸籍記載事項証明書でも偽造防止用紙を使ったうえ通し番号を入れているし、法務局の登記簿事項証明書も専用の用紙、車検証も特殊な印刷をしています。行政書士の戸籍等職務上請求書にしても同様。
そうすると、官庁がタダのコピー用紙を重要な証明書にしているのは裁判所だけではないかと思われ、そういう意味では、今回の事件は、過去に裁判書偽造事件が再発しても、何の手も打ってこなかった裁判所の上層部にも責任があるというべきでしょう。

2008年12月 8日 (月)

書記官逮捕

京都家裁の書記官、判決文偽造か...1千万円以上引き出す
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20081208-OYT1T00330.htm?from=main3
この不祥事について、フジテレビと日刊現代から電話取材を受けました。
いずれも私が元書記官であることから掛かってきた電話でした。

品川の入管にいるとき、目の前のフジテレビから電話が掛かってくるのですから、なんか妙な感じです。
フジテレビの質問の要旨は、判決を偽造することは容易なのか?書記官と事務官の違いは?というふうなことでした。
私からの回答は概ね以下のとおりです。
判決の偽造については、見本になる判決があれば、そんなに難しいことではない。彼が家裁勤務であることから、前の職務が民事訴訟立会いであったか、あるいは研修などを通じて、判決のサンプルを手に入れ、それを手直しすれば捏造は容易。
同僚の女性書記官名を使ったというが、書記官の職印は、当直勤務中などに地裁書記官室に立ち入れば簡単に押印できる。彼もおそらく家裁の辞令のほか地裁の併任辞令を持っていたはずだ。
それより、名前を使われた裁判官が居るはずで、そちらのほうが大変な迷惑だろう。
判決を書くのは裁判官だが、記録磁性体で書記官に手渡し、紙にプリントする。判決原本並びに記録一式の保管責任者は書記官であって、裁判官には保管する権限はない。また、書記官は証明官である。
最高裁が行う事務官採用試験に合格して、一定期間勤務し、試験を受けたうえ、1年間の研修(法学部卒の場合)を受けて書記官に任命される。レベルとしては旧司法試験短答合格程度。同期にはその後、司法試験に受かる者も数人いた。
なお、フジは私の今の仕事には全く触れずじまいでした。
明日の夜あたりに報道したいようでした。

日刊現代の質問は、任用されるのがかなり難しい書記官にまでなって、なぜ、そんな悪事に手を染めてしまうのだろう?というふうなことでした。
私は、時代が時代だからではないか?という感じの返事をしました。
裁判所の職員がときどき捕まるが、前に捕まった私の元同僚は、判決の偽造をして1円も儲けていない。その前の印紙密売者もさして儲からなかったはずだ。今回は単独犯だったらしく、ずいぶん儲けたものだな、と冗談めかして話しました。
オレオレ詐欺が裁判所をカタルこともあるが、裁判所がオレオレ詐欺では防ぎようがない。
ゲンダイは、私が今どういう仕事をしているか熟知しているようでした。
こちらは私の実名を載せるようです。
ジャパンタイムスから「在留カード」に関する法改正の取材があったときは仕事にぴったりだったのですが、今回は職務外の話でした。

2008年11月21日 (金)

零下

天気予報(というか天気の結果)で、ついに最低気温が零下になった。家の中でエアコンつけていると寒さがわからないが、今朝は車の屋根や隣の空き地が真っ白く凍った。
いよいよ寒い冬が来たんだなあ。
今月はフトコロも寒い冬の到来となった。

2008年11月18日 (火)

2回目の職質

ここ1週間何してたって?先週と同じ・・・
先週は月曜に入管、木・金とママだけ目黒の大使館へ行き、土曜は友達が来て昼から飲み、日曜は日光へ行こうかと思ったら途中で雨で戻り、昼寝。
昨日の月曜はまた入管。2階を掛け持ちしたけど、すごくすいてた。お知り合いの弁護士さんと行政書士さんに会う。その足でお客さんへパスお届け。
ママは偉いよね、8日間で4日東京出張だもの。
風邪、大体抜けた感じなんだけど、咳が止まらないんだよね。
昨日は、用が済んでもまだ車庫入れできないでいたら、またまたお巡りさんの職質。入管の中じゃないからな、しょうがないけど。
運転代わるの代わんないのとやってて、ママが運転席に座っているときお巡りさんが来るから、「たまにはお巡りさんに挨拶しよう」とママの弁。いわく「運転手さん外国の方ですか?」「ハイハイ」「外国人登録拝見、ああ永住の人」。
タイ文字見ながら寄って来たらしいが、外登を見せろと言いながら免許証出せと言わないのはどうしてなのかなあ。
さっさと次へ行ってしまいましたが、車によっては中まで調べてました。
こういうの、いつかの夏に続いて2回目。

2008年10月30日 (木)

仙台高検:書類ミスで1日長く服役

こんなニュースを見たので思い出したことがある。
昭和年代、宇都宮地家裁管内でのこと。
家裁にも成人の刑事事件がある。
児童福祉法違反や労働基準法違反を犯した普通の大人(成人)を家裁に刑事事件として起訴するという規定がある。数年に1件単位の割合だと思う。
宇都宮地家裁管内の某支部でこういう起訴状を受けた。支部だからこういう事件はもっとレアだし、支部の組織自体がゴッタの兼任なのでありがちなのだが。このくらいの支部だと、地簡裁は民事刑事で2部屋、家裁1部屋というのが普通だ。
想像するに、家裁殿と書いてある起訴状を検察事務官が地簡裁刑事書記官室へ持って行き、もらった地裁の事務官か書記官が、公判請求事件(刑事事件の正式な起訴)だから、当たり前のように迂闊にも地裁の受付印を押して立件してしまったんだろう。
当然管轄違いである。確か控訴棄却になった記憶だ。
表沙汰にすると間違って受け付けた書記官を処分しなければならないから云々と、裁判所の首席書記官は検察庁のせいにするようなことを言ってた。この辺は、裁ー検のチカラ関係を感じる。
当然ながら、宇都宮地検管内では厳重な指示が飛んだ。ミスは繰り返すな、と。
その直後、事務官に持たせる事件送付簿に書いてあった。
提出先を絶体に間違わないように!
絶対じゃなくて絶体だそうですよ。当時の検察庁は。
いつもガムをクチャクチャ噛んでて、なに質問しても答えない、バイトのおばちゃん。そんなのが検察事務官だった。
絶体絶命だな。
ボクがやったミスにはこんなのがあった。
昭和58年に昭和38年生まれの少年の家裁送致を受けた。調査する暇もなく20歳になってしまった。法規定により検察官送致(逆送)して、起訴することになる。この検察官送致の送致書に「昭和58年○月○日生」と書いてしまった。地検はそのままの生年月日で地裁へ起訴してきた。慌てて職印を持って検察庁へ行き、生年月日を訂正した。確かにボクがやったミスだが、名義人の書記官(訴廷管理官)が行かずにボクを行かせたのはどんなもんだったのか。相手の検事は当然、送付者になっている書記官が来ると思っていたらしいが。
実話ですんで、批判されても応答しません。

2008年9月30日 (火)

せみと11月

28日、土曜に続いて涼しいが好天。
裏の釣堀に行くが、ウキがぴくりともしない。
隣町の三和の公園へ行く。ここは森で有名なところ。
ここでも釣り糸を垂れるが、ウキが引くだけ引いて針を食わない。
不思議な釣堀だった。
遠くでツクツクボウシが鳴いていた。
29日、もっと寒くなって11月並みの気温だという。
スーツを着て市役所へ行く。
一気に暖房準備になってしまった。扇風機が部屋から放り出された。
このくらいの気温で11月くらいだとすれば、そんなに怖くないな、なんて思ったりする。
郵便局へ行くと幼稚園の園長先生に会う。
週末はまた運動会なので、晴れてほしい。

2008年9月18日 (木)

物はついで

物はついで、ということで。
昨日のテレビでやってたように、ベートーベンが書いた「エリーゼのために」というピアノ小品。
実際にはエリーゼという女性はいなかった。ベートーベンの字が下手でテレーゼと書いたのを後日の人が読み取れなかったのだという。
以下の記述には権威無し。
あの第5こと世に言う「運命」でさえ、楽譜が統一されていないのはご存知だろうか。
名高い悪筆で、弟子のところへフェルマータだか繰り返し符号だかを含むわずかな楽譜を追加すると伝えてきたのだという。
これはこういう意味だろう、とメンデルスゾーンが言ったというので、それで楽譜確定となった。およそカラヤンくらいまではその楽譜を使っている。
ところが、20世紀になって東ドイツのギュルケという人がこの楽譜はこう読むのだと言い出したのだという。ギュルケ版は第5楽章を繰り返すので長い。
20世紀後半の録音はギュルケ版がかなりある。
とはいうものの、もう20年はクラシックのCDなんか買う余裕がないけど。
・・・この記事を書いたあと、「ギュルケ ベートーベン」で検索すると、あながちインチキではない。